知識の大海の深淵へどっぷり浸かれる、巨大なインターネット辞書・辞典検索サイトである、ジャパンナレッジ JapanKnowlegde(有料)。24時間いつでもどこでも利用出来るかのような図書館、そして超省スペースです。
日本語系の辞書サービスではおそらく世界最強。国内の研究教育機関だけでなく海外の研究教育機関でも導入されています。
特に、全てのサービスの利用が可能な「JK パーソナル+R」コースは歴史、地理、文学関係の学術研究者向けであり、一般人には重すぎます。
私は理工系の研究開発者なので「JK パーソナル」コースで十分ですが、趣味で「JK パーソナル+R」を契約しました。月会費2,160円です。
例えば、「平凡社 日本歴史地名大系」書籍版は50巻51冊で価格が1,269,150円+税、車が買えてしまいます。
大型図書館で目にすることができますが、使うのを躊躇するほどのボリューム、両手に一冊ずつ持てばダンベル代わりになります。
わが国最大の百科史料事典「古事類苑」は普通、国立国会図書館へ行って、複写したものを閲覧するようなもの。
「小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)」は定期的(毎月)に情報更新・改訂作業が行われている成長する百科事典
マルチメディア資料も豊富。
個人版の利用は1名のみですが、1名であればいくつものPC、スマホ、タブレットで使ってもOKです(同時利用は不可)。
尚、英語辞書を補うのであれば、研究社Online Dictoneary(KOD)でほぼパーフェクトになります。